人によって全然当てはまらない方もいると思う話です。
自己観察をベースにしたお話です。
「好転反応」について。
このブログ書き始めてからも何度も書いた話ですが、
絶好調の後には必ず好転反応が出ます。
それは普通に理解出来る話で、
当たり前の自然の摂理で、
上昇した分の差分、不必要になった周波数が抜け落ちて行く必要があるからで、
上昇が大きければ大きい程、好転反応も強く出てきて、落ち込みのような気分に覆われてしまいます。
要らない波動が体から出ていく時に、そのフィーリングが消える為に体の表面に浮き出てくるから、その時にそれを感じて不快になるのです。
そこで抵抗せずに丁寧に感じ切ったら、消えて無くなります。
元気に活動出来るのはその後です。
なのに知っていてもすぐに忘れて抵抗がおきます。
ましてやちょっと前に絶好調だったタイミングで起こったりするから、
「今度こそ、って思ったのに!!」
って勘違いをして、
順調な反応だという事を忘れて抵抗してしまいます。
大きいの来るとだいたいいつも忘れがちです。
だから、また何度も同じような話を書いています。
(笑)(笑)
もう、忘れるの、最後にしたいな~。
今回も好転反応をすっ飛ばそうとして、やりたいことがありすぎて、出てきた周波数〈無力感〉にやられながら、無自覚に抵抗し、
思ったように動けてない自分を数日頑張って動かしましたが、あまり何も出来ませんでした。
本当は、不要な周波数に出ていっていただく事だけを先に頑張って集中してやればよかったのです。
今日、今動きが絶好調な友達に話を聞いてもらい、手がかりをいただけて、ようやくじわじわ思い出せて来ました。
状況が見えなくなった時に、人に話を聞いてもらうのは本当に救いになりますね。
しかし、自分が見えなくなっているようでは人の話は聞けないですね。
いろんな責任や夢や理想が沢山見えてきて、
それで出てきた好転反応でした。
体に出てきたそのフィーリングをしっかり掴んで認識して。
後は感じきるだけ。
慣れてきたら、
別に簡単な作業なら、「ながら作業」でも出来ます。
しんどすぎるなら、眠りに助けて貰ったり、
日光浴や散歩したり、
お風呂入ったり。
↑全部、不要な周波数を体表面に出し切って掴んで、認識するのが最初です。
後は感じ切る。
しっかり認識出来た上でこれに集中しながらであれば、可能なら気分良くなる事もしてください。
でも最初にそれをしなかったら、落ち込みを引きずったまま何かで誤魔化す事になって、又以前の状態に戻ってしまうので変われません。
上昇の失敗です。
エゴは古い周波数に執着があります。
この旅は、好転反応やいろんなお試しもあって、真っ直ぐに進める訳ではなく螺旋階段を登るように進んで行きます。
三歩進んで二歩下がる位が、本当の変化のスピードではないかな?
この個人のひとりひとりの変化は、世界の変化ともきっと関わりあっていると思うのです。
好転反応が起こるタイミングなどを手順として覚えておこうかな(これは単なる自分の覚え書き)
①夢を描く、喜ぶ、未来を見る、など自分の世界が変わるような良い出来事がある
②その新しい世界をリアルに体感し、そこで生きる覚悟をする
③今いる場所との周波数の差分が抜け落ちていく(これが好転反応)
④好転反応だと気付いて出てきた不快なフィーリングを抵抗せず感じ切る
⑤復活。見えかたが変わり、新しい世界に近づいている
⑥何度もそれを繰り返しながら螺旋階段を登る
⑦ルートはあまり考えなくてもよい。逆に自分の為の道が用意されていると気付いたら掴む。サレンダー
⑧正直にしたいことをそのまま行動し続ける
⑨気付けば夢を生きている
、、、と、
なってたら良いなと思いながら
ちょうどまだ後少しだけ不要なフィーリングを残しつつ、
家帰って山盛りの片付けたいことがあるので、
好転反応中の過ごし方を、しっかりマスターする事にしよう。
感じきるよ!
実は有り難い祝福なのです、好転反応って。
だからうっかり誤解をしないように。
最近ではすっかり軽くなれてきているので、どんな大きな反応が出ても気付いて集中さえすれば、半日もかからずだいたい生まれ変わり出来ます。
昔は何日もかかりました。
諦めなければ終わりは必ず来ます。
重さに任せて抵抗せずに底まで落ちていくのは何もしんどい事ではありません。悪い事でもありません。(物質的な話ではなくて気分/周波数の話です。)
抵抗するからしんどいのです。
底でしばらくじっとしていたら、勝手に新しく生まれ変わって、本物の元気が復活してきます。
この手順がとても重要です。
落ち込みと自分を同化しないことです。
(✕)落ち込んでる駄目な自分。失敗感。←認識間違い
(○)落ち込んで遂に底まで来れました。大成功←正解
メドベッドが解放されたら全ては解決するのかもしれませんが。
未知だし。。。
それまでは、好転反応を理解して仲良くやっていきたいです。
Yes !