今日も、いつも、「全体=本当の私」は、思い込みの「自分」がたてた予定に従う事はありません。
「そろそろ占星術の復習を!」
と焦る「自分」を尻目に、今日もただ、自由にしたいことが起こります。
※内部で葛藤があります。「全体=本当の私」と思い込みの「自分」の問題として書いていますが、この葛藤は次のどちらかかもしれません。
- 女性性と男性性
- エゴと本当の自分
見分けが難しいので一応いつもの図の、
思い込みの「自分」(A) または「全体=本当の私」(B) からの発信という事にしておきます。
…で、
「かごめ唄について気付いた事があったので、それをブログに書きたい」という事が(B)の中で起こっています。(笑)
今は思い込みの「自分」にとっては「全体=本当の私」に従う事こそが最も重要な学びなので、洗濯などをやりつつ「全体=本当の私」に従ってブログを書いてみたいと思います。
「自分」に引っ付いた思考は、いい加減そろそろ占星術の復習(働く準備)を始めないとまずい! と恐怖を煽ってきますが、大丈夫。「全体=本当の私」を信じて。。。
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~かごめ唄~
日本人なら誰もが知っているミステリアスなうた、『かごめかごめ』
いつからあるのか、なんで全国で知られているのか、意味深長なこの童謡と子供の遊び。
だいたい諺とかもそうですが、これらってなんかとっても怪しいですよね? いろんな意味で。
誰が作って広めたんだ⁉というところなど特に。
宇宙人かとも言われてますし。
かぐや姫のお話なんかもそんな感じですよね。
素直な子供時代によくわからないまま刷り込まれ、身に付けているかごめ唄。
心の片隅でずっと、いつかそのうちに読み解きたいと軽く思ってはきましたが、ふと、“あれ、もうわかってるぞ” との声が意識に上がってまいりましたので、私なりの勝手な解釈をメモさせていただきたいと思います。
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かごめ かごめ
かごのなかのとりは いついつでやる
よあけのばんに つるとかめがすべった
うしろのしょうめんだーれ
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〈かごめかごめ〉→三次元の制限
〈かごのなかのとりは いついつでやる〉→本当は自由に羽ばたけるのに、それを知らない人間は、いつそれに気付いて三次元の枠を抜け出すのだろう?
〈“よあけのばん”に つるとかめがすべった〉→つまり、“今”という瞬間に、永遠の真実に繋がるゲートは開かれる! (ちょっと意訳)
〈うしろのしょうめんだーれ〉→もちろん、「全体=本当の私」ですね!
.゚+.(・∀・)゚+.゚
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どこかで誰かが語っておられたのですが、一成るもの l am(「全体=本当の私」)と、思い込みの「自分」の目は、同じひとつの目。だとのこと。
これは大きなヒントになりますよね、↑後ろの正面あたりの…。
最近何を見ても聞いても、それ(一成るもの、ワンネス、神様や創造主などともいう、ひとつの意識「全体=本当の私」)の話に思えてきますw
いよいよ…。
かごの中から飛び立つ時は近い。。。
(・_・)…Yes !
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追伸 :
今回思い込みの「自分」としましても、結局は「全体=本当の私」の望みがやっぱり実は本当の望みなので、素直に「全体=本当の私」の声を聞いて(←これが女性性ですね)、思考(←これがエゴですね)に惑わされず、思いをひとつにして行動(←これが男性性ですね)出来たなら、心の底からの満足を得られるんだなあ~…。という、かなり
重要な気付きがありました。
信頼関係(ラポール)が築かれはじめている可能性を感じました。
自分の内部を統合するって、こういう事なのですね!
.゚+.(・∀・)゚+.゚