先週、友人がヒプノセラピー(催眠療法のモニター)を受けに自宅に来てくれました。
受講後始めての経験で、私の気持ちは嬉しさからフワフワと舞い上がっていましたが、幸いにしっかりとしたラポール(信頼関係)は築けていたようで、楽しい充実した時間を過ごす事が出来ました。(←私が楽しんだだけではいけませんねw 素直な友人の潜在意識には、届けたかったメッセージがちゃんと届いている気がすると、後日教えていただけました。それなら本当に嬉しいです。良かったです。)
ヒプノセラピーのお話についても、また機会があればブログに書いてみたいと思います。
先日その友人とラインで会話をしていた時に、改めて気付かされた大切な気付きがありました。
何日かして、やっぱりそこは大事! と思いましたので、その時に感じた事をまとめてみます。
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地球のアセンションなど、世界が大きく変わろうとしている今、自分の境界を越えて新しい世界へ飛び込んでいく、そんな体験を多くの方がされているように思います。
または、内なる声を聞きつつその手前で足踏みしてしまうなんて事もきっとよくあることと思います。
足を止めてしまう理由というのは人によりさまざまですが、同じように感じる人がいるかもしれないと思うひとつの事があります。
それは、漠然と抱いている新しい世界のイメージの中にひょっとして、人間らしい日常の喜びがなくなる、このような思い込みはないでしょうか? (※これは私が持っていたイメージですが。)
例えば“高尚な世界”みたいなイメージなら、生活は清貧になる。とか、“人格者”みたいなイメージなら、普通に楽しめていた事(お金儲け等も)をもう喜べない。など、内容はその人の思い込みにより異なりますが、それらに優先して使命を生きなければならない覚悟のような…。
未知の世界へ飛び込むのだから、そんな風に感じてしまっても仕方はないし、また、執着の対象によっては実際手放さなければならないものもたくさんあると思います。
だから、飛び込む前にある種の覚悟が必要なことは間違いないとは思います。
ただ、変化に対する本人の持っているイメージ次第では、まるで心配要らなかったという事も大いにあり得る話なので、私個人の気持ちの変化を参考までに書いてみたいと思います。
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2週間程前、ブログで「宇宙人との交流を意識的に始めてみます!」と宣言した日がありました。
外側の世界的には、そういうお話がダメ(ヾノ・∀・`)な方とはお別れする可能性に繋がりますし、自分の話でいうと、これまで以上に興味や生活の全てが、浮世離れしたもの(自分にとってはリアル)で埋め尽くされてしまう予感に一抹のあきらめのようなものを感じながら「でも、行く!」みたいな覚悟がありました。
もともとが浮世(現世の娯楽とかのイメージです)に対しての興味が薄い自覚があったので、そういう意味では“終わった”と思いました。
それでも「でも、行く!」を選びました。
そんな覚悟も伴ってゲートを越えて宇宙存在に対する受け入れが完了した日、その日私が体験したのは、むしろ予想とは全く反対の、体に染み渡る、ありふれた日常という地球の存在感でした。
夕方の市場の風情や、匂い、気配、行き交う人々のぬくもり、自転車を漕いでいる時の体の感覚、顔にあたる風の心地よさ、普段気に止めず通り過ぎてきた風景が、今ここに体を持って生きている喜びを伝えてきていました。
私はすぐにそれに気付き、ああ、そうか。宇宙人とか言い出して、遠いところへ行ってしまって、地上の喜びとお別れするのかと思いきや、今ここにしっかり繋がってさえいれば、その距離が生まれた分、それと同じだけ地上との繋がりも逆に深まるのだな、とわかりとても嬉しくなりました。
地球はやさしく、私は暖かい気持ちに包まれました。
やることやったから安心して楽しめる感じかもしれないですね。
飲みにいって騒いだり、そんな事がしたくなりました。
以前の「自分」があまり持っていなかった楽しむ事への興味が、なくなるどころか誕生し、喜び(五感)は深さを増していました。
今回の話で、「自分」の体を通して地球を感じたのは、(B)の「全体=本当の私」です。
(A)の思い込みの「自分」にとっても、これは想定外の嬉しい変化でした。
飛び込んでみないと何が残るかはわかりませんが、仮に世界の全てがすっかり変わってしまったとしても、真実はきちんと手元に残ります。
「自分」にとっての喜びも、より良い形になって帰ってきます。
大丈夫です。
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そんな訳で…、
(^^)d
楽しそうな写真を集めて妄想(四次元?!)してみましたよ。
美味しそうな写真を見ただけで、めっちゃ気分が上がります。
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きゃあ…♡
。・+(人*´∀`)+・。▫
波動があがって↗感度あがって↗波動があがって↗感度あがって↗高波動スパイラル↗↗↗
(ノ^∇^)ノ