YES!ここはそのまま 夢にみた世界・・・!!

スピリチュアル雑記・ワンネス~アセンション~フラワ-オブライフ/具現化の記録《 withノンデュアリティ》

真実を見抜く~「見つめる」に優しいスポットライトを♡

人が変わろうとした時、自らのコンフォートゾーンを越えようとした時、その決意や変化が本物であれば尚更、大きな引き戻しの力がそれに反応して働きます。


変化という危険を察知した潜在意識の生存本能が作動する等諸説ありますが、なんにしろ、こちらが変わろうとしてやる気を出すと、必ずその「引き戻そうとする力」はやって来ます。

そして可能性は潰されます。

一撃で、人生かけた一大決心も呆気なく消されてしまう程、その力は大きくあなどれません。


なんというか、巧い。

賢くて、抜け目ない。

忍者のように静かに素早く、襲いかかる絶好のタイミングを常に狙い澄ましている、そんなイメージ、、


そういうシステムが自分自身の内部にも組み込まれているので、24時間それはオートマチックで作動します。


有毒ガスと洗脳(どちらも波動/感情と思考)をセットにして不意討ちするパターンが多く(自分の場合です)、これにやられると、まず始めに『居たたまれない気持ち』になってその場から逃げ出したくなり、既にその時点で判断力、思考力は奪われており、その上で施されるでたらめな洗脳に呆気なくやられてしまい、物事をあきらめる方向へと自然に誘導されてしまうのです。

もう、本当に、気付けばいつの間にか、です。


お見事です…。


(*’ω’ノノ゙☆パチパチ…。


ずっと長いこと翻弄されてきたこの力ですが、今まで以上に丁寧に細部まで、明るい意識のライトを当てて、見つめて行きたいと思いました。


ここでひとつ気付いた事があります。


その力と戦ってはいけないということです。


実はひとつ前の記事(参照)にも同じ事を書いておきながら、すっかりそれを忘れていたようで(汗)、「本気で見つめて、全てをリストアップして、明るい光の下に残らず全部引きずり出して、お前の正体暴いてやる!!」位の勢いで、早速喧嘩腰でその力に挑もうとしていました。(あほです。)


《図(A)のように、下方の体を私と思って生きてきたが、その体も含んだ全部(B)が本当の私》


その戦い? は全部、図(A)で説明されている分離の世界での出来事です。そもそもの認識がスタートから間違っているのです。図(B)の視点で状況にライトを当てなければいけないのです。その視点で何が起きているのかを見つめなければ、真実は見えてきません。


そこを、見抜かないといけないのです。


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例えば夜に見る夢の中で、いろんなピンチに陥る時がありますよね。

これから急に大事な試験があって、でも勉強してなかったよ! みたいな。

その時に、あきらめて留年するのか、あと10分間死に物狂いで勉強するのか、不正な手段に手を染めるのか、付き添いの友人に八つ当たりするのか、、、

そこで、思い出して欲しいのです。

熱くなって喧嘩して、教室の電気を全部つける事を本気で考えてみても、そこではないと。


「見抜く」を意識の底から呼び覚ます時です。


「あ、良かった、夢でした(笑)」となる為に。


〈これは、全部、本当じゃなかった。〉


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現実で、引き戻そうとするその力がどれほど恐ろしく感じられようとも、(自分が採用しない限り)、それ自体に現実を創造する力はありません。

(※実体を伴わない場合の話です。具体的な何かにはもちろん当たり前の3次元の対応が必要です。例:物が飛んできたら避ける、迷子がいたら警察に連絡する等)

居たたまれない気持ちに感じるエネルギー(他にも無力感、罪悪感、等いろいろ)が襲ってきたら、そっと優しく意識のライトを当てて、「めっちゃ恐いように感じるね!」と、ただ見抜いて、しょうがなく向こうが退散するのを見守っていればよいのです。


〈逃げずに“その感じ”とただ一緒にいれば それは消える。〉


びっくりすることに、そのエネルギーが退散した後クリアな意識で状況を眺めれば、全く反対の美しい景色が目の前に広がっていたりします。

これを見せないようにしていたのか、とわかります。


さっきの夢の話で、夢なら夢でした~!で無かったことになるからいいけれど、現実は消えずにそのままあるのにいったいどうするんだ!と思われますか? (勝手に質問されてみましたw)

現実でも同じです。問題は消えてなくなります。これはやってみて体感しなければわからないことです。

恐怖の色めがねが外れて、目の前の同じ状況に、新しい可能性が見えてくるということです。

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因みに、戦いに挑む気満々だった昨日の私ですが、そういう間違いにはいつものように止めが入りました。

その事に対して「何するんだ、お前は3次元マトリックスか!」と、更に戦いを挑んで結局動けなくなり、強制的に自身をとことん見つめさせられる時間になりました。

戦いの波動は戦いを引き寄せるだけなので、何もいいことはありません。

だから見つめるにしても、相手や出来事ではなく全体に対して、静かにそっと優しい光を当てないといけないのです。


実は、この有り難いお導きのストップ(暴走を止めてくれる圧力)と、3次元に引き戻そうとする力、どちらも似ているので、正直今まで見分けがよくわからなかったのです。

今回の経験で、この二つの違いが私の中でようやくはっきりと認識出来るようになりました。


これは大きな収穫でした。


お導きに、心から感謝です。




最後に、私がこのブログを書くことで、常に自分自身忘れたくないと思っていることです。

  ↓
【 私の範囲 / 詳細図 と説明】
『愛の波動』を選び続ける(参照)
▶ サレンダー命への降伏、明渡し(参照)
▶ 『真実を見抜く』を忘れない



 Yes ! Change!