エモーションセラピー - YES！ここはそのまま夢にみた世界･･･！！

逃げずに“その感じ”とただ一緒にいればそれは消える～エモーションセラピー

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ここ何日か好転反応周辺の現象を集中して観察しています。

1月11日に受講したトレイシー・アッシュさんのオンラインセミナーは、強烈に私の潜在意識を脅かしたのだと思います。

授業は後日録画視聴も出来るので、何度か繰り返し視聴しました。

お話されている内容が不思議とあまり頭に残っていないのですが、初めてそれを見た日から、生活の裏側で日に日に体の細胞や意識の奥の方をめがけて、ずんずん進んでくる変化への働きかけをずっと感じています。

これを一年間続けたら変わらざるを得ない予感を感知し、その事を私は実際とても嬉しく思っています。

何日か経ち強い好転反応が引き起こされたのも、私の感じた変容の予感が正しい事の証明だと思います。

潜在意識も同じものを感じて、怖くて仕方がなかったのだと思います。

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エモーションセラピーという呼称は、感情を扱う事をメインとしたカウンセリング、占い等含むセッションの事で、友人が名前を考えてくれました。

一言で表すのに便利だし、とても気に入っています。今後実際の仕事で使用していければと思っています。

特に「エモーション/感情」をクローズアップした理由については、単純に私が感情の動きを認識するのが得意だからです。

もともとエンパスでもありますし、小さい頃から興味をもって「感情」の事をずっと観察してきているので、そういう意味では自信があります。

人生の一番初めにそれをした時の事は、今でもはっきりと覚えています。

それは確か私が小学校三年生(二年生かもしれない)の時でした。

学校の帰りに、一学年下の男子にいきなりどつかれて、理科の実験で作った豆電球の装置を壊されました。

家で遊ぶのを楽しみにしていたので、襲われた驚きと、楽しみが壊された悔しさで、その時は珍しく人前で泣いてしまった覚えがあります。

翌日にまた、同じ男子が絡んできました。「やーい、年上、泣かしたった!」とかなんとか言いながら。

その時に、生まれて初めての今まで知らなかった“感じ”を経験しました。

恐怖のエモーションに襲われたのです。

昨日の被害よりも、私にはその初めての得体のしれない“感じ”の方が、鮮烈に印象に残りました。

何日かの間その感じは体にまとわりつき、誰かに言いたいけれど上手く説明も出来ず、その不快なエネルギーが消え去るまで嫌で嫌でしょうがありませんでした。

そして、また同じ男子を見かけた時、再びその同じ“感じ”が私を襲いました。

正確にいうと、(またあの感じが来るのかな⁉)という思考の誘惑に負けて、目の前に置かれた選択肢の中から自らそれを掴みにいって、確認して安心したような気がします。(ほら、やっぱり来た!という安心)

今ではすっかり馴染んでしまった「怖い」というエネルギーですが、あの日まで私の人生にそれはありませんでした。

だからわかるのですが、「私が怖い」のではなくて、「私」がいて「怖い」が、ただあるのです。

その後別の何かで一度、(あ、また来た!)と「怖い」のエネルギーを意識した事を覚えています。

多分あの件以来、私は自分の感情を、出来事とは別の何かとして観察し始めたのです。

こんな事を仕事に繋げたいなどという発想は全くありませんでしたが、真実に対する興味だけで、その後ずっと何十年も「感情の観察」は続き、ナチュラルに生活の一部となりました。

不思議です。

振り返ってみると全てが長い時間をかけて準備されてきたのだとわかります。

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20代の頃からは、意識的に感情や自分の波動を観察しながら好転反応、カルマの解放などを自身でずっとやってきて、だんだん手順なども整理されてきました。

〈逃げずに“その感じ”とただ一緒にいればそれは消える〉

これをそのまま、以下のどれかのようなイメージで行います。
(※その際思考は一切無視します。湧いてきたら、そのまま放置すると消えます。自分の観念に気付く必要はありますが、それも思考が静かになって初めてみえてくる事です。)

不快なエモーションと一緒に居続けながら、呼吸を繰り返して解放する
体で不快なエモーションを掴んで、体を使って波動を変容させる
疲れが激しい場合は、不快なエモーションをしっかり認識してから(波動を特定し、体で掴む感じです)浄化を意図して眠る。すると、夜の間にヒーリングは完了します。(最近は高次の方々にご協力いただく事も意識的に意図しています。)