「自分」と「全体」のコントラスト - YES！ここはそのまま夢にみた世界･･･！！

今日はブログをスタートさせる事が出来て、ほっとした嬉しい気持ちで買い物に行きました

自転車に乗り、ちょっと安い近所のスーパーと家を挟んで反対方向の市場、市場の中にあるドトールコーヒーでブログを確認し、また最初のスーパーへ。

野菜は市場が安いし、腐らないものはスーパーが安い。

おやつのわらび餅(好きです♡)が、45円で売っている!

など、失業期間中ならではの節約を意識した真剣な買い物とリサーチを楽しみましたが、とても満ち足りた時間でした

ちょっと効果が早すぎる気がしましたが、ブログをスタートさせてからなんだか安心感が半端ないです

呼吸を観察すると、ずっと深呼吸の状態だし、

あと、これはやってみて(←切替え生活)実感したのですが、

うまくその状態(私=全体)でいられている時には、思い込みの「自分」が抱えたがるような思考は、起こりようがないのだとわかりました

それでは、“現在失業中だから安い買い物をしよう…。”

この思考と行動は「全体」と矛盾しているのでしょうか?

これは「自分」と紐付いた思考のように見えますが、私の感覚では全体からのやりたかった事だと、今日の場合は感じられました。

思考が「自分」に引っ付いていないとわかりましたし、行為自体勝手に起こっているような感覚です

そしてただそれをして、そうしたらもう、なんというか満ち足りて、とてもとても幸せな時間だったのです

…が、

昼間の満ち足りた買い物の後、両親からの呼び出しがあり田舎のお土産を分けてくれるというので実家まで自転車を走らせていって来ましたところ、

案の定一人きりの時とは違い「自分」いるいる状態にまみれてただいま帰って参りました❗(笑)

あれですね、

そりゃあ誰からも刺激を受けずお気楽な時間の中では、自分の範囲を全体へ切り替えるなんて事も案外出来てる気になれるものです。

だけどそれは人里離れた山奥で、一人悟りを得た!みたいな状態で(←一緒にしてはいけませんが) 人と関わった途端にすっかり「自分」が全面に出てきて、いろんな重い荷物をしょい直し、「自分」がなんとか状況をコントロールしようとしてそれを緩めることも出来ないまま、何があったという程でもないのに非常に疲れることになります

呼吸を観察すると浅く短い状態になっていました。

そうなると「自分」と同化したいろんな思いに囚われ、なかなか切り替える事が出来ません

まあ、いつものパターンです

今日「自分」に戻ってしまったきっかけは、これもお馴染みの罪悪感でした

今、私は失業中で、両親にはその事を話していません

心配かけたくはないのと(これも本心ですが)、ばれれば途端に就職先のお世話が嵐のように始まると思われ、そうなっても困るからです

したいことの道筋はうっすら見えているので、それを安全に行うため、黙っていることに関しては自分自身納得はしていますが、

ちょっとした会話で「自分」の状況がピンチになると、すぐさま思考が「自分」に飛び付き、頑なに離れない状態になります。

両親が疲れていそうだったので、片付けを手伝おうか?と聞いたところ、「お前も仕事で疲れているのに…。いいよ、いいよ、はよ帰り。」

なんて事を父に言われて、あえなく罪悪感に連れ去られ、「自分」から離れる事が出来なくなってしまいました!

朝と夕方で見事なコントラストでした

そして今ブログを書きながら、24時間「全体」を思い出す、に少しずつ切り替えているところです。。。