昨夜瞑想で、タイムトラベルをしました。(トレイシー・アッシュの本、DVD 等参照)
5年後の私に上手く繋がれた気がしました。
そして「未来の自分を今ここに連れてくる。」と、いうことを体験しました。
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始めは占星術の復習がはかどるように、既に順調に占い師の仕事をしている半年先位をイメージしましたが、それよりももっと進化した私のほうが良いのではと思い直し、サロン開業を実現させて、充実した日々を送っている5年後の私にアクセスしました。
今ここの地球と繋がり、同時に今ここにいる未来の自分に意識を集中させてみたところ、意図した自分自身に辿り着いた実感が確かにあり、ほんの短い時間でしたが未来の自分自身を体感する事が出来ました。
(頭の中のイメージや、妄想とは違うものです。)
未来のサロンの部屋の窓際に立っている彼女(未来の自分)を体感しながら、今現在この部屋にいる私も同時に今ここにしっかり居続ける事が出来ました。
そして、その後が肝心です。
その彼女を私が居るこの部屋に連れて来るのです。
5年後の世界を知りたいというよりは、5年後の自分の力を今現在に持ってくる事が目的です。
(・∀・)人(・∀・)
その時(道中、瞬間ですが)その彼女がいろんな場面を見ているのが見えました。
今回の私の人生ですが、幼稚園の砂場で遊んでいる私や、それよりもっと小さい私、20代の私、他にもいくつか、いろいろな時代の私が全部今ここにあるのが見えました。
噂に聞く死ぬ前に見る走馬灯のコンパクトな感じです。
同時に大きな感情が溢れてきました。
その感情は、その彼女を通して感じられたもので、それは、“感謝”でした。
(何に感謝しているのかな? また後で感じてみます。)
こちらに戻り、暫くは未来の自分の気配と重なったまま、起こった事を振り返りました。
占いに役立てるという話からは、今回ちょっと逸れてしまったのかもしれませんが、こうやって繰り返し何度も未来の自分を今の時間の中に連れて来る事が出来れば、人生の旅は今よりずっとスピードアップするのだ、これをトレイシーは言っているのだ、と思いました。(自分解釈)
まだ体に残る未来の自分を今の自分にしっかり統合したくて、振り返りを続けながらも、そのまま感覚を混ぜ合わせるようにしてすぐ眠りにつきました。
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朝になって、気付けばもう夕方です。
あれ?時間たつの早いですね(笑)
続きは今から行くいつものサイクリングの後に、ゆっくり振り返りをしてみたいと思います。
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(行って来ました。)
今日、凄く時間が早く過ぎている気がします。(スピードアップするところを間違えたかも! ?笑)
それでは、昨日の出来事を改めて振り返ってみたいと思います。
昨日気付いた事の一つですが、年齢が何歳であっても元の意識は変わらず全く同じものなのだと改めて認識することが出来ました。いつでも、それは、今ある意識でした。
この事はずっと「自分」側からも感じてきたことです。
小さな子供の頃、近所の団地の裏にある私だけの秘密基地、一面に広がるクローバー畑に埋もれながら、一人幸せを満喫していた私は、突如この事実に気付きました。
「私は今は子供としてここにいるけれど、生まれる前や、もっと大きくなっても、体や記憶に関係なく、私はずっと同じ意識。これのまんまだよな?」頭上の太陽を見つめてそう誰かに話しかけた覚えがあります。
その閃きは正解だったとわかります。
今日、その日の私に答えを送ります。「Yes !」
もうひとつ、未来の私が余りにも大きな“感謝”を感じていた理由について感じてみたのですが、その時の私は既に人生の目的を生きており、今よりも曇りのない目で世界を見ることが出来ているので、その私が人生の走馬灯を見たから、あのような感情が溢れてきたのです。
自分側だけではなく、その世界の全ての登場人物の気持ちがわかるのです。あれもこれも、全てが愛の表現だったとわかり、感激したような感じでした。
未来の自分が少しだけ自分の一部となった私は、世界の受け取りかたも少し変化しているような気がします。
短い時間のタイムトラベルでしたが、ここから広がる無限の可能性を確信出来た、良い経験でした。
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《図(A)のように、下方の体を私と思って生きてきたが、その体も含んだ全部(B)が本当の私》
さて今回、タイムトラベルをしていろいろな事がわかる良い経験をしたと思っている私とは、はたしてどちらの認識の私だったのでしょうか?
ある体験を経験したと思っているのは、(A)で説明している思い込みの「自分」です。
真実は、出来事(体験)がただ、(B)で説明している「全体=本当の私」の中で起こっているのです。
(A)になったり(B)であったりしながら、今回の体験を、これから何度も積み重ねていこうと思います。
(^^)人(^^)
最後に再度、私がこのブログを書くことで、一番自分自身に言い続けたいことです。
→【 私の範囲 / 詳細図 と説明】
Yes ! Change!