前回の続きになります。
今回、最後になるかもしれないと思ったヒーリングは、最後かと思うにふさわしく、そう簡単には終わりませんでした。
確かにホ・オポノポノを連日聴いた効果はあり、傷ついた様々な場面は癒されて、ワンネスの場所からはっきりと真実を見直すことが可能になりました。
するとその上で、私の中にまだあった譲れない思いというものがみつかり、その観念を受け入れ、そしてそれを外さなければいけない事が見えてきました。
いつも手前で逸らして見ようとしなかった、見たくなかった、表面の意識は「もう、それいいから、、」で済ませようとしていた、私の正直な気持ちでした。
無いことにしていた本心でした。
だけど、隠し持っていた観念が、結局は何度も同じ理不尽と自分が感じる状況を繰返し創り続けていたのでした。
またそれと同時に、助けてくれようとしていた沢山の好意を、何故か自らなき事にし続けた、そんな衝撃的な真実も明らかになりました。
自分の世界を創ったのは間違いなく自分自身でした。
ここまで見えた辺りで、私の本気スイッチが入りました。
静かに息を整えて意識の深い部分を探っていくと、曖昧にして見ようとしなかった場所、対立が嫌で答えが見つからなかったり、その癖説明もせずに怒ったり、又は、理由もなく近寄りたくなかったり、不自然に避け続けたそういう意識のエリアでしたが、明るい意識でよく見れば、感じていた感情とは不釣り合いな、普通におかしな設定がされているのが見つかりました。
「搾取OK」と、ダークサイドに対して(世界に対して)自分が許可していたのがみえました。
ここで間違えてはいけないのは、これはやはり、私とか誰かとかの問題ではないのです。
ただ、自分がそれを知らずに自分の世界に許していただけなのです。
認識出来たからには、後は外すのみです。
その観念は、頭の前方から、首、肩辺りにかけて、ガッシリと組み込まれており、よく話に聞くインプラントされているとはこれのことではないかと思いました。
ここから先は集中力が必要でした。
インプラントの除去。
そんなイメージの意識の作業です。(※我流です)
自分の内部の観念が埋め込まれている場所を正確に特定し、しっかりと掴んで、「消去」を意図します。
光は必ず闇に勝利します。
2日間ほど、トレイシー音声を聞きながら不要な観念を浮かび上がらせては、出てくるものを残らず隅々まで、このように自分なりに観念外しの作業を続けました。
今度こそ本当に、終わりの日は近いと思います。
最後に、私がこのブログを書くことで、常に自分自身忘れたくないと思っていることです。
↓
▶【 私の範囲 / 詳細図 と説明】
▶『愛の波動』を選び続ける(参照)
▶ サレンダー命への降伏、明渡し(参照)
▶ 『真実を見抜く』を忘れない
(参照)
▶ 今、ここ、から離れない
(参照)
Yes ! Change!