記録として書いておこうと思います。
(いつにも増して超個人的な話です。意味も不明かもしれません。)
暗黒、暗闇。真っ暗闇。
そのもっともっと暗い所まで、そして深さは底無しの永遠…、どこまでも…どこまでも…。
黒の真っ黒だけの世界に潜って消えたい衝動が起こりました。
ブラックホールみたいな感じかな…。
なんのドラマもなくて、ただ、色は黒。光の反対の闇。そして底のない深さ。静けさ。温度は特に感じません。無音。感情も思考もありません。
自分自身がそれそのものになりたい強い欲求。
そんなものが起こりました。
自分から起こる欲求と、誘われる強い引力と。
先日片付けのヒントになったお茶の話を書きましたが、あれを最初に発見した日の翌日です。
昔よくこれになっていました。
20代の頃、今と似たような環境にあった時に何度か潜った覚えがあります。
衝動があり、当時も確かめたくて積極的に潜りましたが、あまり人には話さない方がいいかな?と思っていました。
今は、実はそれをする理由をはっきりと知っています。
暗さ、深さ、気の済む所まで。
そこまでいって、そこから基礎を築きたいのです。
それが出来ると安心して安定した自分が育っていけるのです。
なので、今回は直ぐにピンときて、その日は「潜る用の日」と決めて、電気を消して、カーテンを閉めて、小さな部屋の扉を閉めて、持ち込んだ掛け布団に潜りこんで、小さく丸まって意識の底に沈み込みました。
NO-THINGNESS(無)
( …それは すべてだ。 あらゆる可能性で脈打っている 。…無から無へ、それが旅のすべてだ。… )《OSHO禅タロット解説書より》
高い 低い
右 左
大きい 小さい
それらと同じで、“暗さ”はネガティブとか、悲しい、恐怖、そんな類いのものではなく、ただ明るい光の反対のエリア。純粋にただ、真っ暗で深いエリアです。
〈こちら側↖ 〉
海の底のような、意識の底みたいな。(もしくはやはりブラックホール)
そこまでいって初めて根っこをはれる気がします。
この感じをそのまんまりょうさん(先生)が占星術で解説してくれていました。
ホロスコープで、人生の芽を出す場所MCの反対側、根っこを張る所、基盤になる場所IC。私のICは→蠍座です。天体(海王星)もあります。どちらも正に、暗くて曖昧で掴み所がない深い海の底みたいなイメージです。
最近復習していたので直ぐに思い出しました。
私はこのような場所に自身の根を張るのです。改めてホロスコープに深く納得し、自分が何者かがわかって安心に繋がりました。
迷いなく、曖昧な意識の世界に根っこを張り巡らして行きます。
そして芽を出す場所MCは→おうし座です。
五感、体をつかって実際の物質世界を確認しながら、自分を打ち出して行くのです。
ひとつ自分を知ると、ひとつ「自信」が増えていきます。
以前の私は心に正直に生きてきて、ただその事だけを、無いながらも辛うじて「自信」の根拠としていたようなフシがあります。
自分の真実を生きる為にいろんな努力をしてきましたが、本当の自分にとっては必要のないものも沢山ありました。
自分自身になるために努力するって変な話ですよね。
心に正直に生きるといっても元の自分が洗脳された自分では、作り出す全ては偽物になってしまいます。
そういったひとつの時代をもう終わりにするのです。
だから同じ場所には二度と戻らないのです。
三歩進んで二歩下がるを繰り返しながら、ひとつずつ自分ではないものを手放していっています。
片付けも時間をかけてゆっくり進んでいます。
暗闇に潜った日は、朝から閉じ籠って昼過ぎには完了し、翌日には先日書いたお茶の二回目の煮出しといろんな整理が進みました。
今日もこれから三回目、ナイスティーを沸かして水回りの掃除をします。
よぉし、頑張るぞ、
\おーっ!!/
(・∀・)ノ
最後に、私がいつも忘れないように自分自身に言い続けたいことです。
↓
▶【 私の範囲 / 詳細図 と説明】
▶『愛の波動』を選び続ける(参照)
Yes ! Change!